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沈没した貨客船でダイバー捜索開始 PCGが海底から2遺体収容

380字|2026.2.6|社会

比沿岸警備隊がバシラン州の沖合で1月26日に沈没した貨客船の残骸を確認、3日に潜水捜索を開始し、2人の遺体を収容

 フィリピン沿岸警備隊(PCG)南西ミンダナオ管区本部のマルフェ司令官は4日、1月26日にバシラン州沖合で沈没した貨客船「MVトリシャ・カースティン3」の海底における船舶の残骸を特定しており、同隊のダイバーらによる検証および遺体の捜索を開始したことを明らかにした。また、3日にダイバーたちが実際に、沈没した貨客船の残骸の手すり部分で2人の遺体を発見し、収容したとも発表した。5日付英字紙マニラタイムズが報じた。

 PCGの4日発表によると、同貨客船の沈没事故による死者は同日までに45人に上っている。救助された生存者数は316人。

 PCGは海底に沈んだ貨客船の位置をバシラン州のバルックバルック島の1.85キロの沖合だと発表。同隊のテクニカル・ダイビング班(TDG)所属のダイバーたちが承認されたダイブプランに基づいて沈船への潜水捜索活動を開始している。

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