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トゥルフォ氏、ポー氏有力 次期上院選の世論調査結果

861字||社会

世論調査機関タンへレの2028年上院選支持率調査で、ラフィー・トゥルフォ上院議員がトップ。グレース・ポー前上院議員が2位

支持率調査でトップだったラフィ―・トゥルフォ上院議員(右)と5位のパオロ・ドゥテルテ下院議員

 民間調査機関タンへレが12日、2028年5月の上院選に立候補するとみられている有力政治家に関する支持率調査の結果を発表した。高い支持率を集めるとみられていたロビン・パディリヤ上院議員とビコ・ソット・パサイ市長がいずれも28年の上院選には立候補しないと表明しており、この二人を除く有力候補とみられる政治家について複数回答方式で投票先を答えてもらったもの。それによると、ラフィー・トゥルフォ上院議員が支持率49.8%でトップとなり、グレース・ポー前上院議員が同43.5%で2位につけている。13日付け英字紙マニラタイムズ電子版が報じた。

 次いで同調査で支持率が高かったのがアランピーター・カエタノとローレン・レガルダ両上院議員でいずれも38.0%の支持率を集め3~4位となっている。また、ドゥテルテ前大統領の息子2人である、ダバオ市選出のパオロ・ドゥテルテ下院議員が37.1%の支持率を集めたほか、セバスチャン・ドゥテルテ現ダバオ市長代行も36.6%の支持率を集め、5~6位に入っている。この二人には立候補を取りやめると発表したパディリヤ上院議員への支持票が流れたとみられる。

 7位以降はレックス・ガチャリアン社会福祉開発相(支持率34.4%)、マニー・パッキャオ元上院議員(同31.2%)、フランシス・エスクデロ前上院議長(30.2%)、ベン・トゥルフォ氏(30.1%)、ジョーイ・ベルモンテ現ケソン市長(同29.3%)、アンガラ教育相(28.4%)の順でいずれも当選圏内のトップ12位に入っている。

 その他にもチェル・ジョクノ氏(27.4%)やエヘルシト上院議員(24.6%)、ベンハー・アバロス元内務自治相(23.4%)、フランシス・トレンティーノ氏(21.7%)などが上位につけている。

 タンへレの世論調査はアプリを通じて2月上旬に行われた。首都圏から全体の12%分、北部ルソン地域から23%、南部ルソン地域から22%、ビサヤ地方から20%、ミンダナオ地方から23%分のそれぞれ有効回答を得たという。

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