人命救助は「当然の義務」 船員救助活動で比海軍
239字|2026.1.28|社会
比海軍は中国海警局が行った比人船員の救助活動について「数百回もの威圧的・攻撃的な行動を帳消しにするものではない」
フィリピン海軍のロイ・ビンセント・トリニダード少将は27日、南シナ海のスカボロー礁付近で中国海警局(CCG)が行ったフィリピン人船員の救助活動について、「過去に中国側が繰り返してきた数百回もの威圧的・攻撃的な行動を帳消しにするものではない」と述べた。
トリニダード氏は、人命救助は全ての船乗りに課せられた当然の義務であると指摘。救助を歓迎しつつも、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内における中国船の違法な存在や、これまでの強硬姿勢を正当化することはできないと強調した。







