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5月の不良債権比率 9カ月ぶり高水準

315字||経済|フィリピン経済短信
中央銀行のロゴマーク
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 中央銀行によると、5月の国内の市中銀行の平均不良債権比率が3.44%となり、前月4月の3.37%から上昇し、昨年8月に記録した3.5%以来、9カ月ぶりの高水準となった。前年同月の3.38%よりも高い水準となっている。5月の不良債権総額(償還期限を90日かそれを超えて未返済となっている貸付)は6014億1000万ペソと前年同月比14%拡大している。また、貸出総残高は5月に17兆4800億ペソと前年同月比11.9%拡大した。一方、市中銀行による5月の貸倒引当金の合計は5347億6000万ペソと前年同期比7.2%増加している。5月の不良債権に占める貸倒引当金のカバー比率は88.92%でまだ健全なレベルだという。(4日・スター)

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