パイナップル輸出も比は世界2位 首位はコスタリカ
334字|2026.2.5|経済|フィリピン経済短信
国際連合食糧農業機関(FAO)によると、2025年度のフィリピンのパイナップル輸出が3年連続で世界2位の座を維持したと明らかにした。フィリピンのパイナップル輸出量は昨年1~9月期に77万5028トンと24年比14%増加している。比の輸出量は2023年以降、3年連続で拡大。トップは世界のパイナップル輸出の6割を占めているコスタリカだが、同国では気候不順や害虫問題などで生産量が減少傾向にある。コスタリカの不振もあり、昨年の世界の輸出量合計は338万トンと前年比5%増加にとどまった。一方、フィリピンは昨年、最大の市場である中国向けの輸出量が19%増加し好調だった。また、日本と韓国向けのパイナップル輸出も比全体の36%、13%を占めている。(3日・インクワイアラー)




