合同演習「サラニブ」6日開幕 過去最大8000人規模
アメリカ、日本、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国と合同で実施する軍事演習「サラニブ」を6日から開始
フィリピン陸軍は3月31日、アメリカ、日本、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国と合同で実施する軍事演習「サラニブ(Salaknib)」を6日から開始すると発表した。陸軍報道官のルイ・デマアラ大佐によれば、今回の演習には計8000人以上の兵士が参加。特に日本(陸上自衛隊)とニュージーランドが初めてこの枠組みに加わることが、今回の大きな焦点だ。
演習はヌエバ・エシハ州のフォート・マグサイサイを中心に、パンガシナン州やラ・ウニオン州などで行われる。内容は、海洋・領土防衛、人道支援・災害救援、水陸両用作戦、および諸兵科連合調整など。具体的な兵器システムはシナリオに応じて決定されるが、実戦に即した実弾演習が予定されている。
演習名「サラニブ」はイロカノ語で「盾」を意味し、第二次世界大戦以来の比米の歴史的絆を象徴している。








