批判と支持が交錯 サラ氏「謝罪」の波紋
サラ副大統領が2028年大統領選への出馬を表明し22年のマルコス氏支持を謝罪したことを受け政界では激しい論争
サラ・ドゥテルテ副大統領が2028年大統領選への出馬を表明し、22年のマルコス氏支持を「国民への過ち」として謝罪したことを受け、フィリピン政界では激しい論争が巻き起こっている。
与党連合の幹部らは「自身の罷免(弾劾)から目を逸らすための政治的パフォーマンスだ」と一制に批判。一方で、ドゥテルテ支持層が厚いミンダナオ地方の地方議員らからは「勇気ある決断」との歓迎の声が上がっている。かつて圧倒的な力を見せた「ユニチーム」は完全に過去のものとなり、政党間の再編が加速する「大統領選前哨戦」の様相を呈している。







