ベネズエラ情勢を注視 米軍事作戦受け比外務省が声明
386字|2026.1.5|政治
米の軍事作戦でベネズエラの大統領が拘束された事態を受け、比政府が紛争を平和的手段で解決するよう求めると声明
米国による軍事作戦でベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領とその妻が拘束された事態を受け、フィリピン外務省(DFA)が4日、同国の情勢を注視していると発表した。
外務省のアンジェリカ・エスカロナ報道官は声明で、「比はベネズエラにおける情勢の推移を注意深く監視している」と述べた上で、「関係するすべての当事者に対し、紛争を平和的手段で解決し、衝突の激化を防ぐため最大限の自制を求める」と強調した。
報道によると、米国の作戦は2日夜に実施され、麻薬取引に関連する容疑でマドゥロ大統領夫妻を拘束。夫妻はニューヨークに移送され、ブルックリンの拘置施設に収容されているという。
エスカロナ報道官はまた、「ベネズエラを兼轄している在コロンビア比大使館は、ベネズエラ在住の比人に対し渡航・安全勧告を発出した。必要かつ適切な支援を提供し、国民の安全確保に万全を期す」と述べた。






