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1月末は1125億ドルに増加 比の外貨準備高

343字|2026.2.9|経済

1月末時点の外貨準備高(速報値)は1125億ドル(約16兆8000億円)。前月から増加し堅調に推移

 フィリピン中央銀行(BSP)が発表した統計(速報値)によると、2026年1月末時点の外貨準備高(GIR)は、1125億ドル(約16兆8000億円)となった。前月から増加し、同国の対外的な支払能力を示す指標は堅調に推移している。

 今回の準備高は、同国の流動性を支える強固な緩衝材として機能しており、財・サービスの輸入および一次所得支払いの7・5カ月分に相当する。また、残存期間に基づく短期対外債務の約4・1倍をカバーする十分な水準を確保した。

 外貨準備は、外貨建て証券や外国為替、金(ゴールド)などの資産で構成される。これらは外部からの経済的ショックに対する備えとなるほか、輸入代金の決済や対外債務の利払い、また通貨ペソの安定を図るための介入資金としての重要な役割を担っている。

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