小学4年生が駆虫薬を学校で飲まされ死亡か
カビテ州トレセマルティレス市にあるフゴぺレス小学校でこのほど、学校で駆虫薬(虫下し)を飲まされた小学校4年生の男子生徒が帰宅した後に体調を急に崩し、そのまま死亡した。死亡した小学生の母親によると、この男子生徒は今月2日、小学校で行われた無料の駆虫薬配布事業で担任の教師から駆虫薬を無理やり飲まされた。この母親は自分たちの子どもには昨年、自主的に駆虫薬を飲ませており、今回の配布事業では薬を飲ませないよう学校に通知していたという。しかし、男子生徒は担任の教師から駆虫薬を飲まされ、帰宅するとすぐに頭部と腹部の痛みを訴え、何度も吐いたという。その後、高熱が出て、鼻血を出すようになり、翌3日に死亡した。母親は息子が駆虫薬を少し口にした時に気分がすぐれないと訴えたにもかかわらず、教師が最後まで薬を飲ませたとして、教師の責任を問う意向を示し、息子の司法解剖を行うと同時に、国家捜査局に捜査を行うよう訴えている。(13日・ピリピノスターガヨン)

