フィリピン新聞

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公設市場で常温放置や密輸疑いの食肉4.4トン押収

 国家食肉検査サービス局は22日、カビテ州ダスマリニャス市の公設市場に対し、国家警察犯罪捜査課や農務省らと合同で予告なしの特別査察を実施し、違法に販売されていた豚肉や鶏肉、牛肉など計4409キロを押収した。査察では、本来冷凍・冷蔵保存すべき食肉が常温の陳列棚に並べられていたほか、輸送用冷蔵バンの故障や梱包用段ボールの破損など、不適切な管理状態が相次いで発覚した。さらに、大半の精肉店が合法的な販売証明書を提示できず、輸入関連の正規書類を持つ関係者もいなかったことから、販売されていた食肉の多くは密輸品とみられている。査察チームは地元自治体と協力し、押収した食肉を直ちに廃棄処分施設へ搬送した。(23日・ピリピノスターガヨン)

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