フィリピン新聞

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「手の刺青」で容疑者特定

 南カマリネス州ナガ市で20日、アテネオ・デ・ナガ大付属高校の女性教員リエゼル・パーメールさんが自宅で殺害されているのが見つかった。地元警察は通報から数時間後、殺人の疑いで同州パサカオ町バランガイ(最小行政区)サンシリロ在住の自称「ジェイソン」と呼ばれる男をスピード逮捕した。容疑者が被害者宅の防犯カメラの向きを変えようとした際、カメラが容疑者の手に彫られた刺青を鮮明に捉えられていたことが逮捕の決め手となった。警察によると、ほかにも事件が発生したパコルの住民から防犯カメラ映像の提供や情報提供が相次ぎ、午後6時過ぎに同容疑者が被害者宅から出ていく様子も防犯カメラに記録されていた。取り調べに対し、ジェイソン容疑者は「被害者の顔を枕で覆い、圧迫して殺害した」と犯行を認める供述をしている。また、被害者が発見時に全裸であったことから、警察は性的暴行の容疑も含めて捜査を進めている。(20日・ピリピノスターガヨン)

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