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比からは2人が受章 令和8年春の外国人叙勲

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令和8年春の外国人叙勲で比からは、ピメンテル氏が旭日大綬章、プリシマ氏が旭日重光章を受章

アキリノ・ピメンテル氏(右)とセザール・プリシマ氏
アキリノ・ピメンテル氏(右)とセザール・プリシマ氏

 日本政府は29日、令和8年春の外国人叙勲の受章者を発表した。フィリピンからは、アキリノ・マーティン・デラ・リヤナ・ピメンテル3世氏が旭日大綬章、セザール・V・プリシマ氏が旭日重光章を受章した。

 アキリノ・ピメンテル氏は、2016年から18年まで上院議長を務め、上院議長として比日社会保障協定締結の承認に寄与するなど、比日間の人的交流促進及び経済関係強化に貢献した。また、参議院議長の比訪問を実現させるなど、議会間交流強化にも貢献した。さらに、安倍元総理の退任後、同元総理による日比関係強化を称賛する決議案を提出し、全上院議員が共同提出者となる形で成立させたことで、二国間の外交関係強化にも貢献した。

 セザール・プリシマ氏は、10年から26年まで財務大臣を務めた。在任中は比外国銀行法の改正を主導し、日本の銀行の比金融市場への参入を促進することで、両国の経済・金融協力の深化に寄与した。また、03年から05年にかけて貿易産業大臣を務めた際には、日本との間で比初の二国間の経済連携協定(EPA)の基本合意に達するなど、経済政策においてリーダーシップを発揮し、日比間の貿易・投資拡大を通じた経済関係の緊密化に大きく貢献した。

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