日本人5人を強制送還 「犯罪者の聖域」化阻止を強調
入国管理局は、日本での大規模な特殊詐欺や窃盗に関与した疑いがある日本人男女計5人をNAIAから日本へ強制送還
フィリピン入国管理局(BI)は7日、日本国内での大規模な特殊詐欺や窃盗に関与した疑いがある日本人男女計5人を、ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)から日本へ強制送還したと発表した。送還されたのは、大澤歩(33)、岩本三矢子(34)、矢野裕也(34)、有馬伸行(45)、原田訓睦(48)の各容疑者で、同日朝、日本航空(JAL)の成田行き便で出国した。
送還された5人は特殊詐欺グループ「JPドラゴン」のメンバーとされ、日本の高齢者を標的に警察官などを装ってキャッシュカードを盗み出し、不正に現金を引き出すなどの大規模な詐欺・窃盗に従事していた疑いが持たれている。フィリピン国内のブラカン州およびケソン州に潜伏し、日本への「かけ子」などを行っていたところを、BIによって摘発された。








