関与した警察官4人を拘束 プエルトプリンセサの銃撃事件
国家警察は、パラワン州プエルトプリンセサ市で発生した銃撃事件に関与した疑いがある警察官4人の身柄を拘束したと発表
国家警察(PNP)のナルタテス長官は6日の記者会見で、パラワン州プエルトプリンセサ市で発生した銃撃事件に関与した疑いがある警察官4人の身柄を拘束したと発表した。拘束されたのは、同市第2警察署に所属する3人の巡査部長と1人の巡査長で、身柄は現在厳重な管理下に置かれている。この事件では、警察官2名と矯正局職員1人が死亡しており、拘束された4人が発砲した疑いで、今後殺人容疑が適用される可能性がある。
ナルタテス長官によると、4人の警官らは事件当時、警察署長の許可を得ずに独断で出動していた。さらに、制服を着用しておらず、飲酒状態にあった疑いも持たれている。長官は「必ず責任を取らせる」と断言し、事実解明に向けた強い決意を示した。事件当時は全警察が「フルアラート」体制下にあったにもかかわらず、なぜこのような不適切な状態で現場にいたのかが、今後の捜査の最大の焦点となる。
今回の不祥事を受け、PNPは管理責任を問い、パラワン州警察局長およびプエルト・プリンセサ市警察局長の2人を即日解職とした。また、客観的かつ迅速な事実解明を期すため、犯罪捜査隊(CIDG)と国家捜査局(NBI)が連携して捜査するという。
事件は3日、通夜の席での争いで出動した警察官ら3人が事情聴取中に撃たれて死亡した。







