女性採用を拡大へ 国家警察、「能力主義」への変容加速
国家警察のホセ・ナルタテス長官は、女性警察官の採用数を今後も引き上げると表明
国家警察(PNP)のホセ・ナルタテス長官は22日、女性警察官の採用数を今後も引き上げると表明した。
今年2月現在のデータによると、PNPの全職員23万6493人のうち女性は5万2223人に達し、すでに全体の22・08%を占めている。内訳は制服組が4万3847人、事務職が8098人、士官候補生が278人。現在、上下両院で女性の採用枠拡大を目指す法案が複数提出されており、PNP側もこれに呼応する形で、優秀な女性人材を安定的に確保するための「パイプライン」構築を急ぐ構えだ。
ナルタテス長官は、「PNPにおいて、能力の基準は性別ではない。重要なのは奉仕の心と献身である」と言明。「女性警察官は共感や調停という独自の視点を現場にもたらし、地域社会の声を汲み取ることに長けている」と話している。






