19日に全国交通ストライキ 燃料22ペソ値上げに抗議
ジプニー運転手団体が今週計画している全国規模の交通ストライキに対し、治安維持と通勤客支援のための準備が完了したと発表
国家警察(PNP)は17日、ジプニー運転手団体ピストン(モディ・フローランダ会長)が今週計画している全国規模の交通ストライキに対し、治安維持と通勤客支援のための準備が完了したと発表した。17日の燃料価格大幅値上げを受け、公共交通機関の運行停止などによる大規模な混乱が予想されている。
PNPのナルタテス長官は各地の警察署長に対し①警察車両を動員し、ストライキの影響を受ける通勤客を支援する「リブレ・サカイ」プログラムを実施する②利用者が多い主要ルートを特定し、効率的に市民を輸送できるようパトロール車両を配置する③ストライキ主催者と調整を行い、抗議活動が一般市民の権利を侵害したり、暴動に発展したりしないよう監視を強化する――などの対応を指示。声明で、「輸送セクターの懸念は理解するが、今はストライキを行うべき時ではない。再考を求める」と述べた。同時に、ストライキに参加しない運転手への嫌がらせを防ぐため、都市部を中心にモニタリングを強化している。






