ミサイル攻撃の様子を投稿か 比人2人をUAE当局が逮捕と外務省
イランによるミサイル攻撃の様子を録画してSNSなどに投稿したとして比人2人逮捕か
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビにあるフィリピン大使館およびドバイの比総領事館は15日に声明を発表し、イランによるUAEへのミサイル攻撃の様子を録画してソーシャルメディアなどに投稿したとして、国家安全保障やサイバー犯罪、公共の秩序の違反容疑などで逮捕された外国人25人の中にフィリピン人が2人含まれている可能性があることを明らかにした。UAE当局は、ミサイル攻撃に対する迎撃や標的への攻撃の様子、またAI生成の偽動画などの安全保障に関する投稿や情報シェアを厳しく取り締まると公表している。英字紙スター電子版が15日報じた。
比大使館は声明で、現在、UAE当局に対して、逮捕されたとの情報の確認と、比人容疑者2人の人定や現在の状況、法的手続きなどについて問い合わせていることを強調した。
比大使館は、UAEの国家安全保障やサイバー犯罪、公共の秩序に対する取り締まりを行なう権限を十分の尊重するとした上で、現地に滞在するフィリピン人に対して、デジタル録画や投稿、さらに安全保障問題に関するコメントの投稿などに関して「最大限の注意」を払うよう改めて呼びかけた。
現地の報道によると、最近のイランによるUAEの米軍基地などに対する空爆について、外国人ら25人がSNSなどに映像を投稿したとして逮捕された。その中にはフィリピン人2人のほかに、インド人やパキスタン人、バングラデシュ人らも含まれているという。






