貨物船が転覆1人死亡 セブ州ナガ市の港
セブ州ナガ市の港で貨物船が転覆。港湾で作業していたセメント工場の作業員1人が死亡
フィリピン沿岸警備隊(PCG)によると、セブ州ナガ市のAPOセメント港・第1バースで11日、貨物船「MV Theresa I」が転覆した。この事故で、港湾で作業していたセメント工場の作業員1人が死亡した。一方、船内に閉じ込められていた乗組員1人は約3時間の救助活動の末、無事に救出された。PCGが13日発表した。
PCGによると、MV Theresa Iは当時、港で貨物の積み込み作業を行っていた。貨物の積載と並行して行われていた「デバラスト(船体のバランスを保つためのバラスト水排出作業)」中に船体が片側に大きく傾斜(リスティングし、そのままバランスを失って転覆した。
転覆の際に係留ロープが破断し、付近にいたセメント工場の作業員を直撃。被害者はすぐに近隣の病院へ搬送されたが、病院で死亡が確認された。






