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4760万ペソ相当の違法薬物押収 全国でも「最重要指名手配犯」23人検挙

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違法薬物取締局はタウィタウィ州シブツで約7キロ(末端価格4760万ペソ)の違法薬物を押収し、2人を逮捕

タウィタウィ州シブツで押収された違法薬物
タウィタウィ州シブツで押収された違法薬物=国営PNA通信

 フィリピン違法薬物取締庁(PDEA)は12日、タウィタウィ州シブツで11日に行われた「おとり捜査」により約7キロ(末端価格4760万ペソ)の違法薬物(結晶メタンフェタミン、通称「シャブ」)を押収し、2人を逮捕したと発表した。

 PDEAの報告によると、違法薬物は「Guanyinwang(観音王)」という中国茶の袋7個に隠されていた。逮捕された容疑者は同州ボンガオ在住で、「アルビン」および「ベン」と呼ばれていた。

 両容疑者は現在、2002年包括的危険薬物取締法(共和国法9165号)違反の罪で起訴手続きが進められている。

 一方、国家警察(PNP)は同日、9日から11日にかけて実施した全国的な集中作戦で23人の「最重要指名手配犯」を逮捕したと公表した。うち21人が地域レベルのリストに記載されており、1人は内務自治省(DILG)の国家レベルの指名手配リストに登録されていた。また、同期間の作戦により、全国で計2600万ペソ相当の麻薬を押収した。

 PNPのナルタテス長官は声明で、「これらの成果は、逃亡者を法の裁きにかけ、違法薬物を街頭から排除し続ける警察職員の献身と執念の反映だ」と述べた。

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