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1億ペソ超を国庫納付 税関庁、高級車オークションで

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税関庁は、過去数カ月にわたる公開競売で得られた収益金1億240万ペソを財務省理財局に正式に引き渡した

 税関庁(BOC)のアリエル・ネポムセノ局長は10日、マニラ港湾地区のBOC本部で、過去数カ月にわたる公開競売で得られた収益金1億240万ペソを財務省理財局に正式に引き渡した。これらの車両は、不透明な洪水対策プロジェクトへの関与が疑われているパシフィコ(通称カーリー)氏とセザラ・ロウェナ(通称サラ)・ディスカヤ夫妻から、関税近代化関税法違反で差し押さえた計13台の超高級車の一部。

 BOCによれば、ディスカヤ夫妻から押収したうち、マセラティ・レヴァンテ・モデナやキャデラック・エスカレードなど4台が依然として売れ残っており、今後のオークションで再度出品される予定だ。

 さらに、BOCは現在、主にフィリピン・オフショア・ゲーミング・オペレーター(POGO)から差し押さえた25台以上の高級車の競売も計画している。これにより、追加で7億ペソの収益を見込んでおり、これらの資金はすべて国家開発やインフラ整備、社会福祉に充てられる。

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