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空港所長代理、銃撃され死亡 プエルト・プリンセサ

576字||社会

プエルトプリンセサ国際空港で所長代理を務めていた女性が何者かに銃撃され死亡

プエルトプリンセサ国際空港の駐機場=国営PNA通信

 パラワン州のプエルトプリンセサ国際空港で所長代理を務めていた女性が18日、何者かに銃撃され死亡した。フィリピン民間航空局(CAAP)は「分別のない暴力行為」だと強く非難するとともに、当局に対し迅速な容疑者逮捕を求めている。

 国家警察プエルトプリンセサ署のブライアン・ラヨソ大尉がラジオ会見で明らかにしたところによると、被害者はジョアンナ・インファンテさん。インファンテさんが同市サンペドロ地区のベイビューロード沿いを移動中、いきなり銃撃されたという。警察は現場周辺の監視カメラ(CCTV)の映像解析などからすでに重要参考人を特定しており、行方を追っている。

 CAAPのラウル・デル・ロサリオ局長は、遺族に対し深い哀悼の意を表したうえで、「私たちの思いと祈りは、彼女(インファンテさん)と彼女の愛する人たちと共にある。法執行機関がこの事件を緊急案件として追求し、正義が守られることを信じている」と声明を出した。CAAPは現在、地元警察と緊密に連携しており、進行中の捜査に対して全面的に協力する姿勢を鮮明にしている。

 パラワン州の主要な玄関口である国際空港のトップが殺害されたという一報は、観光地として知られる同市に大きな衝撃を与えている。警察は犯行の動機について、職務に関連したものか、私的な怨恨によるものかを含め、慎重に捜査を進めている。

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