フラスコ前観光相が大統領顧問就任 「持続可能かつ強靭な共同体」担当
フラスコ前観光大臣が「持続可能かつ強靭な共同体」担当大統領顧問に就任
マルコス大統領は18日、マラカニアン宮殿でクリスティーナ・フラスコ前観光大臣の「持続可能かつ強靭な共同体(SRC)」担当大統領顧問への就任宣誓式を執り行った。2022年から観光省のトップとしてフィリピンの観光復活を牽引してきたフラスコ氏は、今後は政権の司令塔の一角として、より広範な国家課題に取り組むことになる。
フラスコ氏の新たな使命は、災害リスクの削減、気候変動への適応、環境保護、そして持続可能な地域開発を目的とした政府のあらゆる計画や政策、プログラムを統合し、足並みを揃えることにある。単なる助言に留まらず、国家機関と地方自治体、さらには民間セクターなどの関係者との調整を担い、大統領の優先指令が現場で確実に実行されるよう監視する。特に、政府が掲げる目標達成の障壁となっている「ボトルネック」を特定し、迅速に解消する実務的な役割が期待されている。








