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「分厚い連携」が加速 合同参謀協議が閉幕

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国軍は日本、米国、オーストラリアの軍高官らを招いた「第3回多国間合同参謀協議」が終了したと発表

 フィリピン国軍(AFP)は5日、日本、米国、オーストラリアの軍高官らを招いた「第3回多国間合同参謀協議」が終了したと発表した。2日から3日にかけて行われたこの協議により、今後数カ月間で空軍・海軍による相互運用性訓練をさらに実施する見通しとなった。

 今回の協議は調整機能の強化、相互運用性の向上、そして共通の安全保障上の利益に向けた理解の深化を目的としており、AFPの代表に加えオーストラリア国防軍、日本の自衛隊、そして米インド太平洋軍の幹部らが参加した。。

 今年2月には、西フィリピン海において、日・米・比(2月20~26日)および豪・米・比(2月15~16日)による多国間海上協力活動が相次いで実施されている。

 一方、比海軍の誘導ミサイル・フリゲート艦「BRPディエゴ・シラン」が、オーストラリアで開かれる国際観艦式に参加するためシドニーに向けて出航した。ホセ・エズペレタ司令官(中将)は派遣される隊員に対し、「世界21カ国の海軍と肩を並べる機会であり、高度な海軍作戦を遂行できる能力を実証せよ」と訓示した。

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