セブ島地震の余震「2万回」を突破
火山地震研究所は、セブ島北部沖で2025年9月30日に発生したM6・9の地震に伴う余震が2万725回に達したと発表
フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS)は7日、セブ島北部沖で2025年9月30日に発生したマグニチュード(M)6・9の地震に伴う余震が、同日午前8時までに累計2万725回に達したと発表した。6日にセブ島で発生した震度4(当初M5・4、後にM5・1に修正)の揺れも、このボゴ湾断層を震源とする一連の余震活動の一部であることが確認されたという。
PHIVOLCSのテレシト・バコルコル所長によれば、本震が強力であった場合、余震が数カ月から数年にわたって続くことは地質学的に正常な現象だという。記録された約2万回の余震のうち、体感地震は99回に留まるが、M1・0からM5・8までの広範囲な揺れが断続的に発生している。当局は「強い震動を感じた際は直ちに『伏せ、頭を守り、動かない』を徹底するように」と改めて警戒を促した。







