上半期の食肉輸入量 前年比12%増加
農務省畜産局によると、今年1~6月期における食肉輸入量が87万2274トンとなり、前年同期比12%拡大した。食肉輸入のうち最も多い豚肉の輸入量が45万5381トンで前年同期比11%増加している。豚肉の輸入が増えている要因としては、国内市場での豚肉価格高騰を受けて、マルコス大統領が最近、豚肉輸入のミニマムアクセスボリューム(低関税率適用枠)を従来の5万4210トンから20万4210トンに引き上げたことが挙げられる。また、鶏肉の輸入量も上半期に29万1497トンと同14%増加したほか、牛肉の輸入量は9万5769トンと同4%増加した。上半期における食肉の最大の輸入相手国はブラジルで42万9691トンを輸入した。次いで米国が10万5380トン、オーストラリアが4万7629トン、カナダが3万7833トンと続いている。(27日・マニラブレティン)








