ディーゼル燃料50万バレル到着へ さらに50万バレル調達、エネルギー省
エネルギー省が調達したディーゼル燃料50万トンがまもなく到着する予定。同省はさらに50万トン分の調達契約を交渉中
エネルギー省のガリン大臣は23日、ラジオ番組のインタビューに対し、国内の石油製品の備蓄量が大幅に減るのを防ぐために外国からディーゼル燃料などの調達を急いでいる中、まず50万バレル分のディーゼル燃料がまもなく到着することを明らかにした。これとは別にさらに50万バレル分のディーゼル燃料の調達に向けた契約の交渉中で、今週中には契約締結に持ち込みたい意向だ。24日付け英字紙スターが報じた。
ガリン大臣によると、国内におけるディーゼル燃料の1日当たりの需要量は約20万バレルに達しているため、計100万バレルの調達に成功しても、5日間分の備蓄量に相当する同燃料が確保できたに過ぎない。
しかし、ガリン氏は、国内のディーゼル燃料の供給態勢は5月第1週までは十分に持つとしており、「燃料危機と呼ばれる状況にはまだまだ遠い」との認識を示している。
一方、24日から石油元売り各社はディーゼルやガソリンなどの燃料価格を改定したが、エネルギー省によると、石油元売り中堅のJettiペトロレウム社だけが事前にディーゼルを1リットル当たり18ペソ、ガソリンを同8ペソそれぞれ引き上げると公表したという。他の石油元売りを含めて、24日以降の燃油価格はディーゼルで1リットル当たり130ペソ台に、ガソリンで同100ペソ台にそれぞれ突入しているとみられる。








