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無料バス運行を継続 ダバオ市、燃料高騰で市民支援

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ダバオ市は燃料価格高騰を受け、暫定市バスの無料運行を継続。通勤負担の軽減を目的に市民支援を強化

 ミンダナオ地方ダバオ市は、中東情勢の影響で燃料価格が高騰していることを受け、暫定バスサービス「ダバオ市内バス交通」(DIBS)による無料運行を継続すると発表した。サンスター・ダバオが11日報じた。

 市情報局のハーベイ・ランティクセ局長は10日の声明で、「DIBSバスは今後も運行を続ける。市が保有する10台のバスをより効率的に活用し、通勤者へのサービスを強化する方法を検討している」と述べた。

 DIBSは、公共交通の需要増加に対応することを目的として2025年12月5日に始まった。市内124カ所のバス停を網羅し、月~土曜日の午前6~10時、午後4~9時に運行している。

 バスの定員は90人で、通常座席46席、障害者用座席2席、立ち乗りスペース15人分が設けられている。車両には車いす用スロープや自転車ラックも装備されており、さまざまな利用者に配慮した設計となっている。(川上佳風)

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