3島連結橋2027年末着工へ パナイ~ネグロス連絡橋
西ビサヤのパナイ、ギマラス、ネグロスの3島連絡橋計画は2027年末に着工予定
公共事業道路省(DPWH)西ビサヤ地域事務所によると、ビサヤ地方のパナイ、ギマラス、ネグロス各島を結ぶ「パナイ~ギマラス~ネグロス橋梁プロジェクト」は、2027年10~12月期に建設が開始される見込みとなった。デーリー・ガーディアンが12日報じた。
同省のアヤグ地域局長によると、最初に建設されるのはパナイ、ギマラス両島を結ぶ「セクションA」。この区間は全長約13キロで、約4・97キロの海上橋と約8・03キロの接続道路で構成される。一方、ギマラス、ネグロス両島を結ぶ「セクションB」は全長約19・47キロで、13・11キロの海上橋と、5・49キロの接続道路、0・87キロの連絡道路で構成される。
26年のDPWH予算では、政府の対外借款事業のカウンターパート資金として4億4350万ペソが計上されている。資金の大部分は韓国輸出入銀行が管理する韓国経済開発協力基金(EDCF)からの融資により賄われる予定だ。
連絡橋が完成すれば、東南アジアでも有数の長さを誇る海上橋の一つとなり、西ビサヤおよびネグロス地域の島間交通や物流、経済統合を大きく促進すると期待されている。(川上佳風)








