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CBK水力発電施設の民営化完了 政府がアボイティス系企業連合に

396字|2026.2.10|経済|フィリピン経済短信
CBK水力発電コンプレックス民営化完了式典に参加する大統領(左から3人目)と遠藤日本国大使(右端)

 ラグナ州で9日、カリラヤーボトカンーカラヤアン(CBK)水力発電所の政府からアボイティス財閥傘下の発電部門子会社、アボイティスパワーの子会社を中心とする企業連合体「サンダー・コンソーシアム」への所有権の移譲完了を記念する式典が開かれた。同コンソーシアムはアボイティスパワーの子会社、アボイティスリニューワブルと住友商事、エレクトリックパワー・ディベロップメント社からなる企業連合体で、民営化入札で362億6600万ペソを提示して同発電所の所有権を取得していた。CBK発電所コンプレックスは、同州ルンバン町にあるカリラヤ水力発電所(最大発電量39.37メガワット)とマハイハイ町にあるボトカン水力発電所(同22.91メガワット)、およびカラヤアン町にあるカラヤアンⅠ(同366メガワット)とカラヤアンⅡ揚水発電所(同368メガワット)を合わせた複合水力発電システム。(9日・インクワイアラー)

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