DMCI鉱山 ニッケル産出量が33%増の過去最高
371字|2026.2.10|経済|フィリピン経済短信
国内有数の複合企業DMCIホールディングス傘下のニッケル鉱山部門子会社、DMCIマイニングは昨年のニッケル鉱石産出量が200万トンとなり、24年度の150万トンから33%増加し、過去最高だったと明らかにした。ニッケル出荷量も190万トンで同31%増加し、過去2番目の水準。同社がサンバレス州で操業するニッケル鉱山の産出量が好調だったほか、パラワン州におけるロングポート鉱山の暫定操業が開始されたことが産出量引上げに貢献した。一方、DMCIマイニングの子会社であるパラワン州のニッケル鉱山、ベロン・ニッケル社は、比政府から国内で初めて承認されたニッケル鉱山向けの「最終鉱山リハビリテーションおよび廃坑計画(FMDRP)」に基づく鉱山地区再整備事業の3年目の再生地目標面積である174ヘクタールを達成したと報告している。(9日・マニラタイムズ)




