フィリピン・オープン初開催 比テニス界の新星イーラ選手ら登場
女子テニス協会のフィリピンオープンが26日に初日を迎え、同協会シングルス世界ランキング49位のアレクサンドラ・イーラ選手が勝利
女子テニス協会(WTA)が主催し、フィリピンで初めて開催されるフィリピン・オープン(賞金総額11万5000ドル)が26日に首都圏マニラ市のリサールスタジアム・テニスセンターで初日を迎えた。比テニス界の新星でWTAシングルス世界ランキング49位に入っている第2シードのアレクサンドラ・イーラ選手(20)はロシアのアリーナ・チャラエワ選手と対戦し、6-1、6-2で勝利しベスト16に駒を進めた。
今回のフィリピンオープンにはドイツのタチアナ・マリア選手(38)=WTAランキング42位=が第1シードとして参加しているほか、WTAツアーで4勝を挙げているクロアチアのドナ・ベキッチ選手(29)=同72位=やアルゼンチンのソラナ・シエラ選手(21)=同63位=らも、イーラ選手に立ちはだかる有力選手とみられている。日本人選手も7人参加している。
フィリピンで初めて開催されたWTA125レベルの大会ということに加え、比人選手として初めてWTAシングルス世界ランキング50位入りを果たしたイーラ選手を一目見ようと、初日から同テニスセンターは比人の観客らで超満員となった。
大会初日のオープニングマッチには日本の本玉真唯選手と地元ワイルドカード(主催者推薦)で出場した比のエリザベス・アバルケス選手が登場し、本玉選手が6―0、6―0の完勝で2回戦進出を一番乗りで決めた。



