放火容疑者への集団暴行を制止した警官5人が負傷
首都圏マニラ市イントラムロス地区のカビルド通りにある住宅密集地で25日午後5時ごろ火災が発生した。消防隊が各地から駆け付けて消火活動が行われ午後11時33分に鎮火したが、6時間以上続いた火災で120世帯が焼け出され、被害額は1000万ペソに達するという。一方、消火活動の真っ最中、放火したとみられる同通りに住む氷配達員の男(36)が、激怒した住民らから集団暴行を受けていると警察に通報があった。首都圏警察マニラ市本部のエルミタ署から警官らが急行し容疑者を助け出したが、巻き添えで警官5人が負傷したという。調べによると、容疑者の男は自分を捨てて家出した妻に報復するために近所の家に火を付けたと供述している。(27日・ピリピノスターガヨン)

