新生児を農園に「生き埋め」
ルソン地方パンガシナン州バヤンバン町の農園に新生児を生き埋めにして殺害しようとしたとして、地元警察は同町に住む女性警備員(32)を逮捕した。調べでは、同町のとうもろこし畑を所有する実業家の男性が17日朝、巡回中に地面に点々と続く血痕を発見した。不審に思った男性が、近隣住民や農園労働者らとともに周囲を捜索したところ、マンゴーの木の下に雑草をかぶせた不自然な盛り土を見つけたという。全員で土を掘り返したところ、中から黒いごみ袋に包まれた生まれたばかりとみられる赤ん坊が発見された。発見当時、乳児はかすかに息をしていたため男性らは急ぎ病院へ搬送したが、その後死亡した。通報を受けた警察が捜査した結果、同町在住の女性警備員を容疑者として特定、身柄を拘束した。警察は動機などについて詳しく追及している。(20日・ピリピノスターガヨン)

