ルソン3ダムが水位上昇で放流
気象庁によると、ルソン島北部のアンブクラオ、ビンガ、マガットの3ダムがこのほど、降雨による貯水位上昇のため放流を開始した。当面は北東季節風「アミハン」の影響で雨が続く見通しで、洪水や土砂災害への警戒を呼びかけている。アンブクラオダムは水位が海抜751.27メートルに達し、水門1門を開放。上流のビンガダムも574.68メートルまで上昇した。カガヤン・バレーのマガットダムも水位186.09メートルとなり、越水位に近づいたため同様に放流を実施。下流域では農地浸水への懸念が続いており、気象庁は降雨状況に応じ段階的に放流を調整するとしている。(アバンテ)

