NAIAに「eゲート」導入
ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)第3ターミナルに自動出入国審査システム「eゲート」が導入された。マルコス大統領が現地を視察し、同システムが入国・出国手続きの迅速化と空港サービス全体の改善につながると強調した。eゲートは生体認証技術を活用し、旅券確認から審査までを自動化することで、利用者の待ち時間短縮と混雑緩和を図る。特に海外就労フィリピン人(OFW)や頻繁に渡航する利用者の利便性向上が期待されている。大統領は「空港は国の玄関口であり、効率性と安全性の両立が不可欠だ」と述べ、国際競争力の強化にも寄与すると指摘した。当局は今後、運用状況を見極めながら、他ターミナルへの段階的導入を検討するとしている。(17日・ブレティン)

