フィリピン新聞

本日休刊日

天然ガス発電事業入札 エネルギー省が3800MW分年内に

334字||経済|フィリピン経済短信
エネルギー省のロゴ
エネルギー省のロゴ

 エネルギー省のマリオ・マラシガン次官は15日、記者会見で、年内に総発電量3800メガワット分の補充電力供給向けの天然ガス発電事業の一斉入札を行うと明らかにした。同事業は国内の電力供給網に再生可能エネルギー事業からの供給分が減少したり、停止した場合に、補充分として電力を供給できる天然ガス燃料発電施設を建設したり、既存の施設を転換するもの。ルソン地方だけで2900メガワット分の天然ガス燃料発電事業を発注する。また、セブとパナイ島向けにも940メガワット分の事業が発注される。2028~31年までに電力供給が実現できる見込み。発注事業のうち、26年末までに1400メガワット分、27年度には500メガワット分のそれぞれ電力供給実現を目指す。(16日・インクワイアラー)

フィリピン経済短信