農務省 紫芋の輸出を一時凍結
農務省のラウレル大臣はこのほど、海外で需要が高まっている紫芋(ウベ)の輸出を一時凍結すると明らかにした。国内における種芋の不足と品種の流出を防ぐことが目的。同大臣は「我々は栽培用の種芋が大変不足しているほか、輸出を続けてフィリピンウベの品種が海外で使われて我々と競合するのを避けたい」と意図を説明している。紫芋は海外での需要が急増しており、フィリピンからも生鮮紫芋の他に、ウベパウダーやウベの餡子、ジャムやペーストなどが輸出されている。これらの輸出先はカナダや中東、アジアや欧州など。マルコス大統領も国内での紫芋の生産拡大に向けた来年度予算として3億ペソの予算措置を承認している。(14日・スター)








