比コメ輸入量は570万トンも 米農務省の26年予測
米国農務省の最新報告書では、フィリピンの2026年通年のコメ輸入量が従来予測の560万トンから570万トンに10万トン引き上げられた。中東紛争の影響で肥料コストが上昇していることに加え、エルニーニョなどの影響で各地で灌漑用水の水がめとなるダム湖の水位が低下しており作付け面積もかなり減少しているため。比農務省の予測値である480万トンよりも90万トン多い水準となった。農務省によると、1月1日から6月11日までのコメの輸入量は242万トン。国内精米生産量は今年、1230万トンと前年比0.8%縮小すると予測されているが、同省はエルニーニョの影響が甚大な場合にはさらに70万トンのコメ減産になると警告している。(28日・スター)








