AIリアルタイム危機管理サービス Specteeが5月まで無償提供
387字|2026.2.13|
|経済|フィリピン経済短信
防災テックスタートアップのSpectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎)は11日、政府や自治体の関係者らが集まるセミナーで、同社の人工知能(AI)リアルタイム危機管理サービス「Spectee Pro」の無償提供を今年5月まで行なうと明らかにした。国際協力機構(JICA)の財政支援や比情報通信技術省の協力を得て同サービスは昨年8月にフィリピンで発足しており、すでに多くの政府機関や地方自治体のユーザーにトライアル利用されている。同社の根来諭取締役COOはセミナーで、レイテ島で最近発生した交通事故や土砂崩れ災害が同システムを通じて即座に検知されて対策に役立った例を紹介しながら、地方自治体や災害対策担当課における災害や事故のリアルタイム危機管理が可能となっている現状を強調した。同サービスは今年5月以降は商用サービスとして展開される。(11日・マニラブレティン)




