生命保険料収入が14%増 25年に4032億ペソ
370字|2026.2.3|経済|フィリピン経済短信
政府の保険委員会によると、2025年通年の民間保険会社における保険料収入の総額が4992億3000万ペソに達した。特にその80%超を占める生命保険の保険料収入が4032億1000万ペソと24年比14.54%増加している。また、保険金の支出総額は1218億8000万ペソだった。一方、保険業界の純益合計は463億2000万ペソとなり、前年比15.11%拡大している。昨年の保険料収入が国内総生産に占める割合は1.78%と24年の1.67%から上昇している。また、国民一人当たりの保険料の平均支出額は4384ペソ56センタボと過去最高となっている。しかし、保険商品の普及率はまだ2%の業界目標を下回っており、特に火災保険や地震保険などの不動産関連保険への取り組み強化が必要だと同委員会のレガラド委員長は分析している。(2日・インクワイアラー)





