メタノール燃料ばら積み貨物船が竣工 大統領が常石造船の命名式参加
278字|2026.1.17|
|経済|フィリピン経済短信
常石造船は15日、セブ州バランバン町にある自社造船施設で世界初となるメタノール二元燃料ばら積み貨物船KAMSARMAX(全長229メートル)を竣工し、引渡した。命名式に参加したマルコス大統領は同貨物船に対し「ブレイブ・パイオニア」と命名したという。同船は海事業界の脱炭素化を目的にグリーンメタノールを燃料として採用し、重油と比較して窒素酸化物を最大80%、硫黄酸化物を同99%、二酸化炭素を同10%削減することができる。同社は二元燃料船化したKAMSARMAX型船を開発し、これまでに400隻を超える竣工実績を持つ。(15日・常石造船プレスリリースより)




