1億7400万ペソ相当の「不正物資」摘発 中国発の模造品や未承認医薬品
税関庁はバレンズエラ市の倉庫で輸入許可を取得していない総額約1億7400万ペソ相当の多様な不正物資を差し押さえたと発表
税関庁(BOC)は23日、首都圏バレンズエラ市の倉庫で輸入許可を取得していない総額約1億7400万ペソ相当の多様な不正物資を差し押さえたと発表した。BOCと警察による合同部隊が14日に家宅捜索を実施し、現場からは中国を原産地とするベープ(電子たばこ)関連製品、機械設備、電子機器、未承認の医薬品などが大量に発見された。これらは正規の輸入手続きを経ていないうえ、知的財産権を侵害する模倣品も多数含まれていた。
特に懸念されるのは、品質管理が全くなされていない電子機器や医薬品が市場に流出することによる健康被害や火災リスクだ。アリエル・ネポムセノ税関長官は「これらの製品が家庭に届けられれば、国民の健康と安全に深刻なリスクをもたらすことになる」と強い警告を発した。







