詐欺拠点を摘発48人逮捕 パラニャーケ市でNBI
首都圏パラニャーケ市内の高級コンドミニアムで活動していたオンライン詐欺拠点を摘発し、計48人の男女を逮捕
国家捜査局(NBI)の特別アクションユニット(SAU)は21日、首都圏パラニャーケ市内の高級コンドミニアムで活動していたオンライン詐欺拠点を摘発し、計48人の男女を逮捕したと発表した。この拠点では、主にロマンス詐欺や投資詐欺が行われており、17日に実施された捜索では、コールセンターのような大規模な設備が押収された。
捜査当局が押収した機材からは、被害者との会話を一歩ずつ誘導するための「ステップ・バイ・ステップのデジタル台本」が見つかっており、容疑者らは偽の恋愛感情を装い、信頼を築いた後で「緊急の個人的な必要性」や「高収益の投資機会」といった捏造シナリオを提示。最終的に仮想通貨(暗号資産)ウォレットを通じて資金を送金させていた。
逮捕された48人(フィリピン人女性41人、外国人7人)は、サイバー犯罪防止法および最新の金融アカウント詐欺防止法に基づき、詐欺罪で訴追される。








