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セブの大気汚染「極めて不健康」 環境管理局がスモッグ停滞を警告

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環境管理局がメトロ・セブの大気質指数が19日に「極めて不健康」なレベルまで悪化しているとし、住民に警告を出した

首都圏でも19日にスモッグがかかったような大気が拡がった
首都圏でも19日にスモッグがかかったような大気が拡がった=リサール州のLRT2号線アンティポロ駅から見たケソン市方面。澤田公伸撮影

 環境天然資源省の環境管理局(EMB)は19日、その最新報告で、セブ市やラプラプ市、マンダウエ市やタリサイ市などからなるメトロ・セブにおける大気質指数(AQI)が18日の112から19日午前8時には199まで上昇し、「極めて不健康」なレベルまで大気汚染が進んでいると警告した。19日付けネットニュースABSーCBNが報じた。

 EMBのタリサイ市にある観測所の大気質分析結果によると、特に粒子状物質(PM2.5)の指数上昇が顕著だという。また、メトロ・セブにおける大気質指数の悪化の要因として、夏季による高気圧の停滞で風や雨が降らず、車や工場から出る大気汚染の原因粒子がセブ市やタリサイ市の上空にスモッグとして停滞している状況を挙げている。

 同局はメトロ・セブに住む住民らに対して、不要な外出を避け、ドアや窓を閉めて、室内に大気が自由に入り込まないよう注意するようアドバイスしている。また、外出する際にはフェイスマスクの着用を強く勧告している。

 マニラ首都圏でもナボタス市沖合の廃棄物埋立場跡で最近火災が発生して以降、一部の地域で大気汚染が進んでいるとして注意報が出ている。

 たとえば、首都圏では19日午後7時現在でAQIが136となっている。ちなみに日本の主要都市のAQIは20~40の間で推移しており、相対的に低水準。

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