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デラロサ議員が「最多欠席」 上院出席記録、ICC逮捕の状影響で

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上院の公式な出席記録によると、ロナルド・デラロサ議員が議会全58セッションのうち31日間欠席し最多

ロナルド・デラロサ上院議員
ロナルド・デラロサ上院議員

 フィリピン上院は8日、第20回議会の第1回通常会期(2025年7月28日から26年3月18日まで)における公式な出席記録を公開した。フアンミゲル・ズビリ多数党院内総務によれば、ロナルド・デラロサ議員が全58セッションのうち31日間欠席し、全議員の中で最多の欠席日数を記録した。

 デラロサ議員の長期欠席は、25年11月8日に報じられた国際刑事裁判所(ICC)による逮捕状発付の可能性と時期が重なっている。同議員は11月11日以降、公の場に姿を見せておらず、代理人弁護士は「潜伏しているのではなく、逮捕状の正当性を確認している」と釈明している。

 デラロサ議員に次いで欠席が多かったのはアランピーター・カエタノ少数党院内総務の14日間で、カミーユ・ビリヤール議員は公休(産休)を含む16日間だった。

 一方、ビセンテ・ソット上院議長をはじめ、ジンゴイ・エストラダ、ロビン・パディリヤ、ジョエル・ビリアヌエバの計4人は、全58セッションにすべてに出席した。また、ホンティベロス、ラクソン、ズビリ、トゥルフォ各議員も56日間の出席を記録した。

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