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聖週間の集中改修完了 マガリヤネス高架橋の通行再開

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聖週間中に24時間体制で大規模な補修工事が行われていたマガリヤネス高架橋南行き車線の通行が予定通り再開

通行再開したマガリヤネス高架橋を通る車
通行再開したマガリヤネス高架橋を通る車=公共道路事業省

 公共事業道路省(DPWH)は6日、聖週間中に24時間体制で大規模な補修工事が行われていた首都圏マカティ市のマガリヤネス高架橋南行き車線の通行を、予定通り一般車両向けに再開した。同省のヴィンス・ディソン長官は現場を視察し、同高架橋の走行性が大幅に改善されたことを確認した。

 ディソン長官によれば、エドサ通りリハビリテーション・プロジェクトの第1段階(ロハス通り~オレンセ)は、当初の計画よりも2カ月前倒しで進行しており、実質的に完了したという。

 今後の展開として、DPWHは今月中にプロジェクトの第2段階(マカティ市オレンセ~カロオカン市モニュメント)の入札を開始する予定。マルコス大統領からは、雨期の到来や深刻化するエネルギー危機によるさらなる物流コスト増大を避けるため、プロジェクトを遅滞なく進めるよう厳命が下っており、エドサ通りという大動脈の維持管理は、単なる公共事業ではなく国家の「エネルギー安全保障」を物流面から支える防衛策としての性格を強めている。

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