比でハイブリッド車生産へ 三菱自動車、ラグナ工場に専用ライン
三菱自動車工業はラグナ州の工場にハイブリッド電気自動車の専用生産ラインを新設する計画を明らかにした
三菱自動車工業(MMC)は6日、ルソン地方ラグナ州サンタロサの工場にハイブリッド電気自動車(HEV)の専用生産ラインを新設し、フィリピン初となるハイブリッド車の現地生産を開始する計画を明らかにした。加藤隆雄会長兼最高経営責任者(CEO)は同日、マラカニアン宮殿でマルコス大統領およびフレデリック・ゴー財務担当大統領補佐官と会談し、投資計画を伝達した。
ゴー補佐官は声明で、この投資が比の自動車産業の未来を再定義する記念碑的なものになると強調し、将来的にフィリピンがハイブリッド車の輸出拠点となる可能性についても大きな期待を寄せた。
今回のプロジェクトは、比三菱自動車(MMPC)を通じて実施され、高度な製造技術の現地化を加速させる。
マルコス大統領も今回の進展を歓迎し、SNSを通じて「ハイブリッドおよび電気自動車の生産を比に引き寄せた。これは我が国経済に対する強い自信の表れであり、雇用の創出、燃料依存の軽減、そしてドライバーのコスト削減に繋がる」と国民にメッセージを送った。
現在、投資委員会(BOI)は、さらなる投資を呼び込むための「電気自動車インセンティブ戦略」の最終調整に入っている。








