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「イード・アル=フィトル」で厳戒態勢 国家警察、燃料高とストのなか安全確保へ

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国家警察は、21日の「イード・アル=フィトル」を平和的に迎えるため、全国的なセキュリティプランを稼働

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 国家警察(PNP)のホセ・ナルタテス長官は20日、翌21日の「イード・アル=フィトル」を平和的に迎えるため、全国的なセキュリティプランを稼働させたと発表した。燃料100ペソへの抗議としてジプニー運行者団体ピストンがストライキを継続するなか、警察はモスク(イスラム教の礼拝所)や広場、イスラム教コミュニティーに集中的に人員を配置する。

 イード・アル=フィトルは、1カ月にわたるラマダンの断食の終わりを告げる祝祭で、通常、数千人規模の信徒が大規模な合同礼拝に参加する。警察は、主要なモスク周辺での群衆管理と交通整理を最優先課題としており、緊急対応チームや医療ユニットも待機させている。ナルタテス長官は「イスラム教徒の兄弟たちが、この重要で神聖な機会を安心して過ごせるよう、万全の体制を整えている」と述べた。

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