政府の「無料送迎」が功奏 交通スト初日、MMDA発表
首都圏開発庁はジプニー運行者団体ピストンによる全国交通ストライキの初日について足止めされた乗客は確認されなかったと発表
首都圏開発庁(MMDA)は19日、ジプニー運行者団体ピストンによる全国交通ストライキの初日について、政府による迅速な無料送迎車両の配備により、足止めされた乗客は確認されなかったと発表した。MMDAの報告によれば、午前5時のスト開始から現在に至るまで、首都圏の交通状況は概ね正常に保たれている。
MMDAのニコラス・トーレ長官は、政府系テレビ局PTVのインタビューに対し、「今回のストライキに参加しているのは一部の団体に留まっており、待機させていた緊急派遣車両をすべて投入する必要さえないほど混乱は抑制されている」と述べた。政府は二重投資や混乱を防ぐため、MMDA、各省庁、および地方自治体の車両を「単一派遣システム」の下で一元管理。午前7時から午後8時まで無料送迎サービスを実現した。
トーレ長官は、万が一足止めされた場合や交通事故、レッカー移動が必要な際には、MMDAのホットライン「136」に連絡するよう呼びかけた。「5回以内のコールで人間のオペレーターが対応する」というサービス保証を掲げ、市民の不安解消に努めている。






